top of page

観・マインド醸成の次元から就労・キャリア意識を変える

​キャリア開発研修|キャリア・ウェルネス・ワークショップ 

キャリアポートレートコンサルティング創業時からの主力研修として支持いただいている
プログラムです。
表層的な「処世術/HOW」としてのキャリアデザインを行うのではなく、
奥深いところに眼を入れ、「在り方/WHAT・WHY」を内省し、言語化し、他と共有する
プログラムです。

 

仕事・キャリアを見つめる8つの観点を学ぶプロセスを通して、職業人としてのアイデンテ
ィティを再考し、就労意識を再構築し、未来への意志を再確認します。

 

キャリアポートレートコンサルティングがお届けするキャリア開発研修は、年齢層別に次の4
つがあります。核になるコンテンツは共通していますが、年齢層ごとに重点箇所を設け、その
部分の内容を厚くしています。

 

 ●〈20代向け〉キャリア開発研修Ⅱ『キャリア・ビューイング』プログラム

 ●〈30代向け〉キャリア開発研修Ⅲ『キャリア・アクティべーション』プログラム

 ●〈40代向け〉キャリア開発研修Ⅳ『キャリア・リバイタラインジング』プログラム

 ●〈50代向け〉キャリア開発研修Ⅴ『ライフキャリア・インテグレーション』プログラム

また、手挙げ式で実施される場合は、研修といった堅苦しい形式ではなく、ワークショップ的な見せ方にすることによって、受講希望の手があがりやすくなることがあります。

その場合は「キャリア・ウェルネス・ワークショップ」などの名称で実施されることをお勧めしています。

[コース例]

自己をたくましく切り拓くキャリア意識を醸成する
 

〈30代向け〉キャリア開発研修Ⅲ
『キャリア・アクティべーション』プログラム

◆対象:
 30代社員 


◆形式:
 集合研修・講師派遣・標準1日間
 
オンライン型(ZOOMなどのWEB会議ツールを使用)も可  
 事前課題、スライド講義×ワーク×ディスカッション、事後課題


◆概要・狙い:
 ○仕事・キャリアの根源的なテーマが投げかけられ、それについて深く内省し、自分の
言葉で表現し、受講者同士で答えを共有し、自らの観(仕事観、キャリア観、人財観、会社観、人生観など)を建設的な方向へ醸成していくプログラムです。 
  
 ○自分にとってよりよい観の醸成を進めることで、日々の仕事やキャリア形成、会社という環境に対する向き合い方・心の構えが変わることになります。現行の担当業務や職場に関するモヤモヤ感・不安感を軽減したり、軸をもって力強く仕事・キャリアに向き合える肚(はら)をつくります。その結果、リテンション面でのよい効果が期待できます。 
  
 ○「職業人としての自分の在り方」「自身の人生・キャリアの理想像」「会社・組織との関係性や生かし方」をどう思索するかといった正解値のない問いについて、取り組みやすくするためのワークを数々用意しています。研修時間の約6割をワーク(内省ワーク、ディスカッション、発表、気づき共有)に当てています。
   
 ○こうした内省ワークにおいて、受講者は受講者同士間で多様な答えに触れることになります。また講義においては、偉人・賢人たちがその問いをどう考えたのかという名言・至言も紹介します。その過程で受講者は、自身の考え方・解釈について、修正をしたり、補強をしたりして、観の建設的な方向への醸成が促されていきます。ファシリテーターは「ピア・ラーニング(仲間同士の気づきあい/学びあい)」を最大化するよう働きかけをします。

 


◆コース内容:
 

=イントロダクション= 
  ・守・破・離~キャリアを「破」のフェーズにもっていくために
  ・忙しさは必ずしも成長を約束しない


=セッション1= キャリアの現況を振り返る
  【ワーク】事前課題「キャリア状況 自己分析」シート


=セッション2= 「キャリア形成」の本質をつかむ
  【ワーク】仕事の原型を考える「モザイク作文」
  ・キャリアを駆動させる8つの要素 
   [4つの内的要素]
    ・V:ベクトル:方向軸
    ・I:イメージ:理想像
    ・T:トライ:自分試し
    ・M:ミーニング:意味
   [4つの外的要素]
    ・A:アビリティ:能力
    ・F:フィールド/フォーム:働く場/働く形態
    ・C:コネクション:人脈
    ・O:オブジェクティブ/アウトプット:目標/成果
  【ワーク】能力資産の棚卸し
  【ワーク】現況のキャリアを8つの要素の視点からながめる


=セッション3= 職業人としてのアイデンティティを見つめ直す
  ・働く意味〈M〉を見つめる
  【ワーク】働く理由リスト(基盤動機をあぶり出す)
  【ワーク】働く動機の5段階
  【ワーク】お金は働く目的か!?
 ・方向軸〈V〉を考える
  【ワーク】私の提供価値宣言~自分は職業人として何者であるかを定義する
 ・理想像〈I〉を持つ
  【ワーク】ロールモデルを探せ
  ・行動で仕掛けること〈T〉の重要性
  ・VITMによってチャンスと人が寄ってくる/見えてくる
  ・働く場/働き方〈F〉を考える
  ・統合ワーク「8要素によるキャリアビジョンシート」


=まとめ= 
  ・変化の時代にあって何でキャリアを駆動していくか
  ・絶え間ない変化の中にあって、何を変え、何を変えないか

    * * * * * * * * * * * * * * *


 → キャリア開発研修は年齢層や企業様の要望に応じてセミカスタマイズで設計いたし
  ますので、お気軽にお問い合わせください。

bottom of page